モデル3ロングレンジ 納車後2カ月経過 不具合まとめ

【不具合】

モデル3ロングレンジが納車され、2カ月が経過しました。細かな不具合はそこそこありましたが、大きな不具合はまだ起こっておりません。車の完成度は非常に高く、満足しています。

ここでは、自分のモデル3の納車後に起こった不具合をまとめます。割と大きな不具合から細かい不具合まで起きたもの全てをご紹介します。

運転席側、後部ドアあたりからカタカタ音が鳴る

この記事にしたものです。運転席側の後部ドアのあたりからカタカタと音が鳴ります。もともとモデル3は、Bピラーから異音がしやすいという持病を抱えています。理由は、Bピラー内部にVINが記載されたプレートが入っており、日本に入ってきた時点ではBピラーのカバーは外されており、納車前にカバーを付けるときにしっかりはめ込めておらず異音が出やすいということと、シートベルトの付け根部分がプラスチックで成型されており、そこから音が出るというものです。ちなみにBピラー問題、シートベルト付け根問題共にモバイルサービスで対応して貰えますが、シートベルト付け根問題は部品交換しても直らない事が多いです。

私の異音は上記2つの問題のどちらでもなく、ドアトリムのクリップが組付け不良だったようでドアの内張を剥がしてクリップを組み付け直してもらい、修理完了となりました。ドアトリムの不具合は珍しいらしく、サービスの方も初めて対応したと仰っていました。


購入1か月でドアの内張を剥がされるとは思っていなかったので若干ショックでした・・・

詳しくはこちらの記事を見てください。

モデル3が起動しない!反応しない!ドアが開かない!

購入後、3日で2度ありました。スマホキーを有効にしており、普通に乗れるし運転できるんですが、何かの拍子で乗り込んで運転しようとしても、全く無反応で何もできません。ドアは開きます。ただ乗り込んでもセンターコンソールは真っ黒でブレーキ踏んでも無反応。結局ドアを開けたり閉めたり、ブレーキ踏んだりハンドル触ったりを何分か繰り返していたら急に起動しました。

これは結局原因は分かりませんでした。サポートに電話したところ、モバイルアプリのアップデートがあれば行うように言われ、それ以来起きていません。アプリの不具合だったのかな?このサポートへの電話でドアを開ける機能と、鍵としての機能は別だということを初めて知りました。

買ったばっかりだったので、この不具合はかなり不安でした。今後起きない事を祈っています。

洗車していたら浸水

最近発生。洗車していたらフロントのプラスチック部分?で浸水しているのを発見。日本車ではありえなかった不具合ですが、テスラでは良くあるらしい。同じテスラ乗りの知り合いからは屋根から浸水しなくて良かったね、と冗談かマジか分からない慰めを受けました。

後部座席(両方)の窓の開閉時にめっちゃ異音がする

後部座席側の窓の開閉時にめっちゃ大きなキュリキュリキュリという異音がします。左右両方からするのですが、まさかこれがデフォルトなのか・・・?

購入後1か月でタイヤが真っ茶色に

購入後1か月ほどで、タイヤが写真のように真っ茶色に変色してしまいました。ある程度距離を乗っていたら仕方ないことだと思いますが、走行距離300kmぐらいでもうタイヤ全体が変色していました。こんなに変色が早いのは初めてでちょっとびっくりしたのですが、こんなものなのでしょうか?

     

 

こんな感じです。色々問題もありますが、楽しく乗れています。また不具合があれば追記していきたいと思います!

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