モデルY 日本導入間近? & モデル3 初めてのアップデート

【納車後】

モデルYの日本導入が近いと噂されています。理由は香港で7/2からオーダーが始まったことで、日本と同じ右ハンドルのモデルYが一定量生産されていると判明したからです。

テスラ香港のサイト上のモデルYを見ると、注目すべき点が2点あります。
1つは、価格が思ったより安い!ということです。スタンダードレンジは航続距離が455kmで329,800香港ドルで、日本円で約470万円です。

ロングレンジだと、航続距離が542kmで377,800香港ドルで、日本円で約540万円です。

日本での価格はまた異なると思いますが、この価格ならモデル3よりモデルYを選んでしまうかも・・・
モデルYでは、モデル3よりもスタンダードレンジのお得感が高いような気がしますね。

もう1つの注目点は、9月から納車スタートであるということです。ただ、香港テスラではスタンダードレンジは9月納車となっていますが、ロングレンジ、パフォーマンスは納車日についての記載がありません。スタンダードレンジだけ先行生産されているのでしょうか。

なんにせよ、日本導入が楽しみですね。走行性能と航続距離はモデル3の方が良さそうですが、非常に興味があります。注文金がモデル3と同じ15,000円なら間違いなく注文だけしておくと思います。(買えるかどうかは別問題ですが( ^ω^)・・・)

それはそうと、先日初めてモデル3のソフトウェアアップデートが入りました。小アップデートでしたが、アップデート中は走行できない事に焦りました。朝、出発前にアップデート来てるからってアップデートすると酷い目に遭うかも・・・。あと、小アップデートの割に20分程掛かりましたので、大型アップデートだと1時間以上掛かるのかも?アップデート中は車内のセンターコンソール上にアップデート中の表記と、スマホアプリ上でもアップデート中のお知らせが出ていました。

コンソール上のアップデート表記
アプリ上のアップデート表記

アップデートで車に機能が追加されていくのは、斬新さを感じます。過去にはアップデートで航続距離が伸びたこともあるらしいので、大型アップデートの度にワクワクできますね。

あと、7月頭に何か所かテスラのスーパーチャージャーがオープンしたって通知も来てました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました